KESが開発/販売しております、自社製品の技術に関するよくあるご質問
複数のPLCを設定できる、compモデルに限り可能です。
同じPLCを複数設定することで、異なる周期を設定することができます。
下記プロトコルを利用している機種であれば接続可能となります。
三菱電機 MCプロトコル、オムロン FINSコマンド、キーエンス上位リンク、Modbus TCP、Modbus RTU、Modbus ASCII 対応
下記のクラウドサービスに接続可能となります。
Microsoft Azure、AWS IoT、ソラコム、Kintone、ICC(SBT)
Modbus、I/O接点のセンサーであれば可能です。
詳しくは担当者にご相談ください。
以下2点にてセキュリティを実施しております。
- ①カスタマイズによりファイアウォール機能を追加可能です※
(※お客様のセキュリティポリシーに合わせて別途カスタマイズ対応が可能です。) - ②アップロードデータ・・・SSLにて通信内容を暗号化
クラウド側のセキュリティは導入するクラウド環境に依存します。
KES IoT LogicはPLC以外の機器からデータ収集することはありません。
収集する対象のIPアドレスをGUIで設定し、設定されたPLCのみから収集を行います。
IoT HubはTLS/SSL通信が前提となります。
また、ConnectionStringによる認証が行われております。
対応しておりません。
HTTPサーバーを使用してください。
リモート接続機能オプションを追加することで、子機側のPCからKES IoT Logic設定画面に遠隔でアクセスすることが可能です。
まず、PCでcurlコマンドにてデータ送信し、サーバーで受信できるか確認してください。
DI/DO使用するにあたり、外部でプルアップしてご使用ください。
プルアップ電圧は30V以下でご使用ください。
High:1V以上※
Low :0~0.6V
※外部プルアップ抵抗を使用する場合、プルアップ抵抗の定数とゲートウェイ内の抵抗の定数で分圧されるのでご注意ください。
外部プルアップ24Vで使用する場合(外部にプルアップ抵抗がない場合)以下となります。
24V / (10k + 470)Ω≒2.3mA
読み取るメモリが連続していると、ハンドシェイク回数が減るため高速になります。
※連続していないと周期を守れなくなる可能性があります。
クラウド側の設定次第となります。
例えばAzureでは「IoT Hubでバッファリングし、通信が復旧したタイミングで再送する」
喜んでご対応させていただきます。
担当者までお気軽にご相談・お問い合わせください。
はい、有線LANで接続できる機器であれば特に制限はなく接続が可能です。
VPN接続とは違い、VPNサーバー等の設定は不要です。
接続して電源を入れるだけで繋がります。
現状は対応しておりませんが、今後、対応することを検討中です。
通信回線の環境/品質に依存しますが、弊社環境下での測定結果は約3Mbps、10MBをダウンロードで、27秒です。
下記4点にてセキュリティを実施しております。
- ①モバイル回線を利用している為、プライベート IP なのでインターネット側から攻撃を受けにくい(有線LANモデルのKES P2P Link.CUBEは除く)
- ②P2P によりゲートウェイ間に中継経路を持たない
- ③独自 Block 暗号により暗号化
- ④子機に接続した PC からインターネット側へアクセス不可
有線LAN接続モデルとして「KES P2P Link.CUBE」がございます。
管理アプリケーションから確認ができます。
制限はありません。
ローカルで接続したときに利用できるアプリケーションであれば問題無くご使用していただくことができます。
設定等は必要ありません。
LANケーブルを接続して電源を入れれば自動で接続されます。
喜んでご対応させていただきます。
担当者までお気軽にご相談・お問い合わせください。
標準では屋内利用を想定しております。
担当者まで別途ご相談・お問い合わせください。
キープアライブの為、数byteを1分間隔でやり取りをします。