自動搬送車のセミナー資料・事例紹介をYouTubeに公開
自分の脚に追従する自動搬送車(AGV)の開発を行いました。
ピッキング等をしながら部品や部材を積んだ後、自分の脚に追従してくれることで、搬送の効率化が可能となります。
開発経験を元に磁気テープを使用しない、SLAM方式を使った自動搬送車の開発へと繋げます。 磁気テープ方式の自動搬送車の場合、レイアウト変更に費用が掛かりますが、SLAM方式の場合、アプリケーション上で自由にルート設定、ウェイポイント設定ができますので、レイアウト変更が容易にできます。 磁気テープ方式は過去から多くの開発実績があり、信頼性が高い反面、磁気テープが切れた場合や、工場や倉庫間を跨ぐ搬送ができない等のデメリットがあります。 どちらの方が現在の課題解決の方法としてふさわしいか?参考にしていただければと思います。