「near VISION」採用で人手不足・熟練者不足を解消
人材不足、作業者不足の解消にメガネPCを活用した遠隔支援システム「near VISION」のご提案です。
ウェアラブルデバイス、メガネPCを作業者が付けて現場の状況を、カメラ・音声によってリアルタイムに伝えます。
状況を受け取った熟練者は複数人の作業者に対し、遠隔でそれぞれに作業指示する事が可能となります。
ウェアラブル・メガネPCを導入する効果
ウェアラブル・メガネPC「near VISION」を導入した際に考えられるメリットは以下になります。
- 作業管理の円滑化
- 作業現場の見える化
- 作業者の作業効率アップ
- 作業者の技術習得の向上
- 熟練作業者の工数軽減
- 移動に伴う経費削減 など・・・
遠隔支援システム「near VISION」はクラウド環境やサーバーへの接続不要。
イントラネット上にシステム構築することができるので、リアルタイムで作業支援ができます。
「near VISION」の主な機能
- カメラ画像の共有
- キャプチャ画像を転送し的確な指示
- 音声通話機能
- 離れた場所からの作業指示
SPEC
- nearVISION(端末側)
OS:Windows 7/8.1/10
環境: LAN によるネットワーク接続ができる環境 (無線付きルータなど)
その他:詳しくは、お問合わせください - nearVISION(デバイス側)
・InfoLinker ® [ウエストユニティス株式会社]
本体(オプション含)のお求めは菱電商事株式会社にお問合わせ下さい。
・MOVERIO[セイコーエプソン株式会社]
本体(オプション含)のお求めは EPSON (エプソン) 公式サイトにお問合せ下さい。
導入事例1/ 複数拠点での遠隔操作
熟練者は作業者のメガネPCから送られる画像・音声により、作業者に指示を出します。
指示の出し方は、
①ペン(マウス)を使ったペイントで伝える方法
②マイクを使った方法
の2つがあります。
指示を受けた作業者はメガネPC上に映った画像と音声を使い、両手が空いた状態で作業することができます。
導入事例2/ 高所作業・インフラ作業
高所でのインフラ点検の事例では、市販のルーターを活用して連携することが可能となります。通信料もかからない為、気軽にお使いいただけます。
ウェアラブル・メガネPCは今後も需要が増え、さらに身近なものになります。ご要望に応じたカスタマイズも可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
業務に関するご相談・資料請求・技術者に関する
ご質問等随時受付しております。